(原文をはこちら)
これらはhttps://www.amazon.co.jp/Instructional-Design-Theories-Models-Learner-Centered-Education/dp/1138012939 から抜粋された文を自分なりに翻訳し、自分自身の理解に利用しているものです。
TCIは、課題中心の学習方法であり、5つの主要要素(Merrill、2002b、2009)の使用を規定しています:学習タスク・アクティベーション・デモンストレーション/モデリング・アプリケーション・およびインテグレーション・エクスプロレーション(Francom&Gardner、2014)。すなわち、PBLに問題点(個々の学びに差が有ったり、時間のロスがある可能性が出てくる)がある事は大分前から指摘されて来た背景があり、それらを 乗り越えるためにTCIが開発されて来たのですね。
TCIの目標は、効果的・効率的な学習と共に、現実的な文脈への応用と知識の伝達を重視する傾向があります(Francom&Gardner、2013)。
対照的に、問題ベース学習(PBL)の目標は、柔軟な知識、深い理解、問題解決スキル、自主学習スキル、効果的コラボレーション、そして自主的動機付け開発により重点を置く傾向があります(Barrows、1996; Jonassen、2000)。
TCIは、タスクパフォーマンスを支援するために時間の経過とともに消えていく足がかりScaffolding(Masters&Yelland、2013)を含む、「純粋な」問題ベース学習に必ずしも存在しない、学習に関するいくつかの重要なやり方を追加します。
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私自身、PBLで学び、その効果と至らない部分には結構身をもって感じた事は有ります。
例えば、グループ毎に学習課題が違い、自分のグループだけ低レベルな事をやっているんじゃないかという不安、他のグループのFacilitatorがもっと優秀じゃないのかといった邪推、個々に役割分担する事で生じる学びの不公平さ。
学習する中で、このような思いは学生から指導者側にも伝えてはいたのですね。しかし納得できる・安心できる答えは中々出てこない。
自分の中では、その不安や不公平さは社会に往々としてあるもので有り、その気持ちに向き合うことも含めて学びだと思って来ました。
これらの答えとして発達しているのが、どうやらTCIの様です。
今の所、はっきりとは判らない部分が多いのですが、それは読み進めることでハッキリとするかも知れません。
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